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まったりゆったり、小説を書いたり、戯言を言ったり……… はてさて、今日は何をしようか………
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引っ越ししました…

近状報告以上…

と、言いたいがそれだけでは味気ない…

………

何を書こうか…

と、言うことで書いてほしい記事内容を募集!

なんでもいいのでこの記事のコメントまで!

ただし、採用されるかどうかはその時の気分しだい!

景品はありません!

奮ってご参加ください!


…疲れた、

お、やす…み…ガクッ…
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これより先に記されるのは、某「たこあしはいせん」の一記事の内容に感化され書かれたものである…


『ロボテロリズム~機人王国生誕記~』

 

西暦2XX4

高度機械文明時代

世界で運用されるすべてのロボットに高度な人工知能が搭載されるようになり、人との区別がつかなくなってきていた。人々は、仕事をすべてロボットに任せるようになり、人の価値はどれほど優秀なロボットを、どれだけ所有しているのかで決まるようになっていた。そしてこの年、国連の最高議会において発達した人工知能を有したロボットの人権が認められる。これを、機人宣言と呼ぶ。

これより3年後、西暦2XX7

人間により不当な扱いを受け処分されることとなった一部のロボットが人間に反旗をひるがえし、それに他のロボットたちが賛同することにより、ロボットと人間の間に大きな溝ができることとなる。これらのロボットは大陸の一都市を占拠、その都市を首都とし独立を宣言し、機人王国を建国する。それに、異議の声を上げた国々の攻撃を防ぎきると、王国は人間の存在を否定し、人間の抹殺に動き出した。

 

これは、遠くない未来。人間が選択を間違った時に起こりうる、人間と言う種の絶滅の記録である…







こんな感じの書き出しでどう?

さぁ、明日からGWという人もいるはず!

私の学校も明日からGWです!

待ちに待ったGW、何をして過ごそうか!


…と、少し前までは思っていたんだが・・・


舞い込んだ実家からの連絡…

今年三度目の入院となった、父親…

重なる、親戚の引っ越し…

また、新茶を刈る時期となり出動命令…

そして、自分の6月からの新居探し…


神は、私から休日を奪いたいのか!

それならば、私は神に反旗をひるがえす!

週一度の休日を手に入れるため!

そのためならば、私は神をもこの手で殺めよう!

殺す、殺す、殺す、コロス、コロス……


//しばらくお待ちください//


…すみません、出来心だったんです…

つい、気持ちが高揚しすぎてしまって…

今は、深く反省しています…

申し訳ありませんでした…

…ぐすっ……えっぐぅ……


//しばらくお待ちください//


さて、気持ちを取り直してまいりましょう!

まぁ、なぜこれほど私が壊れたかというと・・・


正直、GWから五月の終わりまで休日が見当たりません!


GWは、実家にて、作業、引っ越し、農作業…

五月は、ほとんど週末ごとに実家で作業…

そして、五月の最後の週末で引っ越し予定の私…

いまだに、新居も決まっていません…

私の体は…精神は五月を乗り切れるのでしょうか…


ちなみに、私は現在千葉在住でして、実家は三重の方になっています。

片道だけでも5時間以上かかる時もあります…



今は、ただただ、これ以上予定が増えないことを神に祈るばかりです…


神様は、笑ってみていそうですが……

新しく何かを掲載しようかを画策中…

今回は、いくつかのプロローグを掲載し、反応が大きかったものを続けて書いていこうと考えています…

コメントの方に評価のほど、よろしくお願いします…



エントリーナンバー1:『黎明学園生徒会議事録』

 

 

 

 

 

 

 朝、毎日の始まりである。昨日と違う新しい日。希望に満ちる時間。今日は朝から運がよかった。いつもより早く起きられたし、朝ごはんはうまく作れたし、淹れたお茶は茶柱が立っていたし、テレビの占いは一番だったし。いつもより早く家を出て、きっと今日はいいことがあると思っていたのに。それなのに……それなのに、なぜ……なぜ俺は今、……

 

 

 

 

…女の子に絡まれているのだろうか…



エントリーナンバー2:『赤き鉄槌の騎士』

 

 

 

 

序章

 

 

 かつて大きな戦いがあった。それは、二人の貴族の間から始まりいつしか国を二分する戦いになっていた。多くの人が戦い、多くの民が亡くなった。その戦いのさなか両陣営より、後にミリウスと総称される二つ名を持つものが現れた。ある者は、その功績ゆえに賞賛をこめて、ある者は、その残虐性ゆえに畏怖をこめて、またある者は、自分自身で二つ名を名乗った。

 この物語はそんな戦いの後期、後に幾つかの二つ名を持つことになる少女が戦いに身を投げる数年前から始まる。

 なお、これらのことを記すことは罪であることをここに記しておく。

                    ~赤き鉄槌の少女に捧げる~ ケイ・ナシカ



エントリーナンバー3:『神殺推進商会(株)』

 

 

 その昔、世界は魔王に支配されていた。何百年もの間続いた魔王による支配は第6代目の魔王に支配権が移ってわずか数時間のうちに終わったという。ある伝記には、神が魔王を滅ぼしたのだと書かれ、ある書物には勇者があらわれ魔王を打倒したのだと記されていた。魔王による支配が終わってから早百年、世界は変わらず動いている…かに見えた。しかし、魔王の消滅により世界は崩壊を始めていた………


エントリーナンバー4:『職業・学生 兼 何でも屋』

 

 

 

 

 

 

 

 

 ある日、ある時、ある場所。そこは古いアパートの一室だった。そこには、一人の少年が住んでいた。

 

 

少年は暗い部屋の中で立っていた。低い机に椅子を乗せ、その上に静かに立っている。目の前に釣り下がっているロープを首に巻きつけ……………………

「死のう」

 少年の体は宙を舞った。

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…………………………………………………………………………ブチッ ドスン

「っ………………」

 首に巻きつけていたロープが切れ少年は落下した。その時、自分が乗っていた机に頭
を打ちつけ、その痛みに床をのた打ち回っていた。

「また、死のうとしたのか。何回目だ?」

 少年は声に気づいて目を開けた。その視線の先には一人の少年が立っていた。床を転げまわっている時に入ってきたようだ。外はもうすぐ夏だというのに、裾の長いコートを軽く着ていた。

「っ………………」

 目の前に立つ少年に反論しようとした瞬間、頭の痛みが蘇ってきた。

「はぁ。まぁいいや。大家が朝食だから食堂に来いってさ」

 少年はこの部屋に来た本当の用事を済まして部屋から出て行く。ドアをくぐった所で振り返りいまだに頭を押さえて涙目になっている少年に声をかけた。

「早く行かないと大家に怒られるぞ。早くしろよ、何でも屋」

「うるさいんだよ、殺人鬼」

コーナー『本屋』第二回は…「アクセル・ワールド」!

直訳すると加速世界!

第15回電撃大賞の大賞受賞作品です!


著者:川原 礫

イラスト:HIMA

タイトル:アクセル・ワールド 01 黒雪姫の帰還


この作品、主人公はちょっと太った少年…いえ、かなり太った少年です。

正直、私も太っている方なので(涙)主人公に同調しやすかったです・・・

作品の内容は、ズバリ近未来のネットアクションゲーム?かな?

今のネットがさらに進化し生活や学校などの授業などで欠かせないものになっている世界が舞台です

ネタばれはまずいので、軽くまとめると・・・



どんなに時代が進んでも、この世から「いじめられっこ」がなくなることはない。

デブ・中学生であるヒロユキもそんな一人だった。

彼が唯一心安らげるのは学内ネットワークのスカッシュゲームをプレイしているときだけ。

アバターを使い≪速さ≫を競うそのゲームがヒロユキは好きだった。

季節は、秋。

相変わらずの日常を過ごしていたヒロユキだが、学校一の美貌と謳われる少女≪黒雪姫≫と出会う。

この出会いにより彼の日常は一変することに・・・。

少女の転送してきた謎のソウトウェアを介し、ハルユキは≪加速世界≫の存在を知る。

それは、学校内の格差、最低辺である彼が、姫を守る騎士≪バーストリンカー≫になった瞬間だった・・・。



こんな、感じかな?

ネットゲームなどが好きな人にはお勧めの作品です。

私は、この世界に出てくるネットワークに惚れました・・・



では、最後に恒例(?)の作品ないの場面抜粋で終わりたいと思います

また、次の『本屋』で…

バースト・リンク!!




「あ……そうだ、これ、預かってました。お返しします」

よく考えもせずそう口にしながら差し出した手帳を見て―。

(中略)

「…………中、見たか?」

消え入るような声で発せられた問いに。

ハルユキは、ようやく黒雪姫の反応の理由を悟った。

「はっ!いえっ、はひっ、いえその、はい、そのぉ……、み……見ました……」

しーん。

突如、超高密度で凍りついた空気を、短いひと言が切り裂いた。

「忘れろ」

「……は?」

「記憶を完全消去し、二度と触れるな。今後もしコレのことを口にしたら、キミは私のレベル9必殺技をその身をもって知ることになる」

ひいっ!?

という悲鳴を呑み込み、ハルユキはぶんぶん首を振った。

(中略)

「いいかげん、あだ名だけではなく名前で呼んでくれないかな」

「あっ……は……はい」

こっくりと頷いてから。

ハルユキは――。

戦慄すべき、ひとつの途轍もない事実に気がついた。

「あ………………、あの」

「ン……?」

「ぼ……、僕……、先輩の、本名……しりま……せん……」

ぴしっ。

(中略)

細い体をぴんと伸ばし、両手を胸の前で組み合わせて、美貌の上級生にして反逆の黒き王は澄んだ声を響かせた。

「私の名前は…………」
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