◆ あ、悪魔……

始まりました。

私の戯言をとにかく書いていくコーナー！

……今、考えました。

さて、前回に引き続き「魔法少女リリカルなのは」についてです。

つまりは、魔王こと管理局の白い悪魔についてです。

…彼女には末恐ろしいものを感じました。

…魔王が表面化した、模擬戦。

…今でも、あの顔が忘れられません。

…彼女はまさに魔王そのものかと………

なのは「少し…頭冷やそうか？」

……えっ！ちょっ！ほ、本物！

な「ディバイン……」

ま、まって！ここは穏便に！お願いしますよ！なのは様！

な「バスターーーーーーー！」

ぎゃーーーーーーーーーー！

……………………………………

な「さて、……終わったよ！フェイトちゃん」

フェイト「終わったって、何したの？なのは。何か焦げた人間みたいなものが転がってるけど……」

な「気にしない♪気にしない♪」

フ「…なのはがそういうなら、私は気にしないけど……」

な「さぁ、フェイちゃん！このまま、ここを乗っ取るなの！」

フ「そ、それは、やめておこうよ。なのは。」

な「どうして？」

フ「ここの人、まだ息があるみたいだから……。たぶんもうすぐ目覚めちゃうよ」

な「ん～。スターライトの方にしておくべきだったの」

フ「ほら、なのは。もう行くよ」

な「しょうがない。今日はあきらめておくの」

………………………
…………………
……………
………
…

はっ！私は今までなにを！

いつの間にかこんなに時間がたっている！

はぁ。今日はここまでかな………体も痛いし……

それではまた、良き苦悩を……


次回「キノの旅～戯言の国～」をおおくりしたいと思います。

なのはシリーズはまたいずれ……